東京都足立区十七神社総本社
ご社紋こうほくひかわじんじゃ
新着情報
御神輿渡御の様子
東京都足立区での地鎮祭(じちんさい)は江北氷川神社へ
安産祈願のご案内
v
七五三参りのご案内
v
初宮参りのご案内
v

地鎮祭のご案内
v

年祭(周忌法要)
のご案内

v
江北氷川神社つれづれ日記
(ブログ)

v
トップページ
v
江北氷川神社とは
ご祭神
境内ご案内
v
江北氷川神社日々あれこれ
師走の様子
初詣のご案内
v
ご祈祷種類(お宮で)
初宮参り
厄祓い
方位除け
結婚式
七五三参り
お申し込み方法
v
出張祭典種類
地鎮祭
神葬祭
お申し込み方法
v
ご神札(おふだ)
お守り(おまもり)
v
江北氷川神社所管社
島氷川神社
糀屋氷川神社
東北野神社
古内天祖神社
押部八幡神社
堀之内氷川神社
椿日枝神社
高野胡録神社
皿沼稲荷神社
谷在家赤城神社
加賀稲荷神社
上沼田北野神社
子の神稲荷神社
宮城氷川神社
小台天祖神社
新田稲荷神社
糀屋金比羅神社
v
祭禮予定
江北氷川神社大祭禮
v
大祓・人形(身代わりさま)
茅の輪くぐり神事
v
かまじめの予定
神棚のまつり方
おふだのまつり方
v
日暮里・舎人ライナー試乗
v
交通案内(お車)
交通案内(電車)
v
地鎮祭の風景 「地鎮祭」とは、建物を建てる時に先立ち土地を祓い清め、その土地をお守りしている大神さまをご神前にお迎えして、工事の安全とご守護を祈願するご神事です。地鎮祭の後に、ご祈願を込めました鎮め物(しずめもの:ご神札)を基礎の中央に鎮めていただきます。
 江北氷川神社の地鎮祭
 江北氷川神社は、足立区西部一帯(江北・鹿浜・椿・谷在家・加賀・皿沼・高野・扇・新田・小台・宮城)の総本社であることから、日々数多くのご神事をご奉仕しております。その中でも、当神社の地鎮祭は、「丁寧な事、他に類を見ない」と好評を得ております。伝統祭式によって厳修されるご神事は、建て主を始め施工関係者一同の皆様に「やってよかった」と感じて頂けるものと思います。
お申し込みは、開催日前日までにご連絡下さい(大安などの吉日に依頼される方はお早めにお願いします)。電話・ファックス・インターネットなどでも結構です。
 当日は、お迎えは必要ありません。現場の正確な住所(住居表示)を教えてください。
 地鎮祭にご用意いただく物が、準備困難な場合はお申し出下さい。実費にて神社よりお持ちいたします。
>>申し込み説明はこちらから
>>準備品の説明はこちらから
>>「出張祭典」お申し込みフォーム
●地鎮祭の式次第
式次第 意味合い 司会者文言
開式の辞 神職並びに参列者が祭場の座につき、地鎮祭の開式を告げる ただ今より、○○家の地鎮祭を執り行います
修祓
しゅばつ
祭典の開始にあたり、ご神前・参列者・その土地をお祓いします 修祓
ご起立いただきます
(祓詞奏上の間・お祓いをうける時は少し頭を下げます)
ご着席いただきます
降神の儀
こうじんのぎ
大神さまを正面祭壇にお迎え致します 降神の儀
ご起立いただきます
(神前に奏上の間は少し頭を下げます)
ご着席いただきます
献饌
けんせん
大神さまにお供え物をおすすめ致します 献饌
(参列者ご一同は着席のまま)
祝詞奏上の儀
のりとそうじょうのぎ
工事の安全を大神さまにお願い致します 祝詞奏上の儀
ご起立いただきます
(神前に祝詞奏上の間は少し頭を下げます)
ご着席いただきます
切麻散米
きりぬささんまい
土地の四方をお清め致します 切麻散米
(参列者ご一同は着席のまま)
鍬入れの儀
くわいれのぎ
工事着工の儀式。建て主が鍬(くわ)・設計が鎌(かま)・施工が鋤(すき)を持ち、盛り砂にむかいます 鍬入れの儀
忌み鎌、設計○○様
忌み鍬、建て主○○様
忌み鋤、施工○○様
(参列者ご一同は着席のまま)
玉串奉奠
たまぐしほうてん
参列者みずからが、神前に玉串をお供えして工事の安全を祈願します ただ今より玉串奉奠を執り行います
建て主○○様
(以下順にご家族玉串奉奠)
設計○○様
(以下順に関係者玉串奉奠)
施工○○様
(以下順に関係者玉串奉奠)
撤  饌
てっせん
お供え物をお下げ致します 撤饌
(参列者ご一同は着席のまま)
昇神の儀
しょうじんのぎ
祭典のお開きにあたり、大神さまにお帰りをいただきます 昇神の儀
ご起立いただきます
(神前に奏上の間は少し頭を下げます)
ご着席いただきます
閉式の辞 祭典が無事に相整ったことを告げます 以上をもちまして、○○家地鎮祭とどこおりなく終了致しました。おめでとうございます
神酒拝戴
しんしゅはいたい
ご神前にあがっていたお神酒を参列者ご一同と共に戴きます (お神酒が皆様に行き渡ったのを確認したら)
これより、江北氷川神社神職さまのご発声により神酒拝戴をおこないます。
※祭典終了後、建て主・設計・施工さまには神職の申し伝えによるご奉仕事がございます
※カメラ・ビデオなどは、祭典を妨げない範囲でご自由にお撮り下さい
※祭典の所要時間は、準備+神事+撤収を含めて1時間30分をお考え下さい。
「神は人の敬に依りて威を増し 人は神の徳に依りて運を添う」(御成敗式目)